(C/2022U2,29P,119P,118P)
C/2022 U2(アトラス)
15等級前半
この彗星は2023年1月11日から撮影しています。
1月下旬が明るさのピークでした。
短期間で増光して減光しました。
2023年1月14日が近日点でした。
29P(シュヴァスマン・ヴァハマン第1)
周期14.7年
119P(パーカー・ハートレー)
周期8.85年
この彗星は2022年10月1日から撮影しています。
ゆっくりと増光して長期間明るさを維持しました。
2022年12月~2023年1月頃が明るさのピークでした。
118P(シューメーカー・レビー第4)
周期6.44年
この彗星は2022年10月26日から撮影しています。
2022年12月~2023年1月が明るさのピークでした。
2022年11月24日が近日点でした。
119Pと同様、地球との距離が近くなる時期が明るさのピークでした。
庭からは2023年5月まで撮影出来ます。
その②に続く。
3月13日の宵~夜半前にかけて8彗星撮影しました。
その①で4彗星をアップします。
その①で4彗星をアップします。
C/2022 U2(アトラス)
15等級前半
2023.3.13 20h32m~
ε160 + EOS Kiss X5
ISO3200 120秒x10枚合成
(4000mm相当トリミング)
(4000mm相当トリミング)
この彗星は2023年1月11日から撮影しています。
1月下旬が明るさのピークでした。
短期間で増光して減光しました。
2023.1.11 → 11等級前半
2023.1.25 → 10等級前半
2023.2.16 → 11等級前半
(2500mm相当トリミング)
明るさのピークの時期の姿と比較すると
3月は大きく減光しました。
3月は大きく減光しました。
2023.1.25 → 10等級前半
2023.3.13 → 15等級前半
(4000mm相当トリミング)
2023年1月14日が近日点でした。
29P(シュヴァスマン・ヴァハマン第1)
周期14.7年
14等級後半
2023.3.13 20h57m~
ε160 + EOS Kiss X5
ISO3200 120秒x10枚合成
(4000mm相当トリミング)
2023年2月24日頃にアウトバーストが発生しました。
小規模だったので大きく拡散しないで通常の姿に戻りつつあります。
2023.2.16 → 14等級後半
2023.2.25 → 14等級前半
2023.3.13 → 14等級後半
(4000mm相当トリミング)
119P(パーカー・ハートレー)
周期8.85年
15等級前半
2023.3.13 21h20m~
ε160 + EOS Kiss X5
ISO3200 120秒x10枚合成
(4000mm相当トリミング)
この彗星は2022年10月1日から撮影しています。
ゆっくりと増光して長期間明るさを維持しました。
2022.10.1 → 15等級前半
2022.10.26 → 14等級後半
2022.11.19 → 14等級後半
2022.12.18 → 14等級後半
(4000mm相当トリミング)
2022年12月~2023年1月頃が明るさのピークでした。
2023.1.16 → 14等級前半
2023.2.16 → 15等級前半
2023.3.13 → 15等級前半
(4000mm相当トリミング)
2022年8月11日が近日点でしたが
地球との距離が近くなる時期に明るさのピークになりました。
庭からは2023年4月まで撮影出来ます。
庭からは2023年4月まで撮影出来ます。
118P(シューメーカー・レビー第4)
周期6.44年
14等級後半
2023.3.13 21h54m~
ε160 + EOS Kiss X5
ISO3200 120秒x10枚合成
(4000mm相当トリミング)
この彗星は2022年10月26日から撮影しています。
2022.10.26 → 14等級後半
2022.11.19 → 14等級後半
2022.12.19 → 13等級前半
(4000mm相当トリミング)
2022年12月~2023年1月が明るさのピークでした。
2023.1.16 → 13等級前半
2023.2.16 → 14等級前半
2023.3.13 → 14等級後半
(4000mm相当トリミング)
2022年11月24日が近日点でした。
119Pと同様、地球との距離が近くなる時期が明るさのピークでした。
庭からは2023年5月まで撮影出来ます。
その②に続く。
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