10月24~25日の夜は25日未明の月没から
薄明開始までの間に7彗星撮影しました。




11P(テンペル・スイフト・リニア)
周期6.35年
星図


15等級後半
南に尾が伸びているようなイメージです。
2020.10.25  0h15m~
ε160 + EOS KISS X5
ISO3200  120秒x12枚合成
11P 2020.10.25-


前回撮影した9月27日から増光しました。
2020.9.27 → 17等級前半
2020.10.25 → 15等級後半
11P合成-


近日点は2020年11月26日です。
11月が明るさのピークの時期で、
その頃でも17等級止まりとの予想でしたが
それよりも明るくなりました。
軌道





397P(レモン)
周期7.48年
星図


17等級後半
細長い形のようです。
2020.10.25  1h24m~
ε160 + EOS KISS X5
ISO3200  120秒x12枚合成
397P 2020.10.25-
DSSで確認
s-dss_search


前回撮影した9月28日と比較
微妙に形が違いますが
シーイングの差によるものかも知れません。
2020.9.28 → 17等級後半
2020.10.25 → 17等級後半
397合成-


近日点は2020年6月19日でした。
12月頃が明るさのピークで
今よりもう少し明るくなる予想です。
軌道





C/2020 M3(アトラス)
星図


8等級前半
2020.10.25  2h01m~
ε160 + EOS KISS X5
ISO3200  120秒x10枚合成
s-2020M3 2020.10.25-


前回撮影した10月18日と比較すると増光したイメージです。
25日は透明度が良かったので、その影響もあるかも知れません。
s-2020M3 合成-





178P(ハグ・ベル)
周期7.06年
星図


16等級後半
2020.10.25  2h38m~
ε160 + EOS KISS X5
ISO3200  120秒x12枚合成
178P 2020.10.25-


近日点は2020年7月16日でした。
地球との位置関係で12月頃が明るさのピークの時期ですが
今とあまり変わらない明るさという予想です。
軌道





84P(ギクラス)
周期6.68年
星図


15等級後半
2020.10.25  3h10m~
ε160 + EOS KISS X5
ISO3200  120秒x12枚合成
84P 2020.10.25-


前回撮影した9月28日とほぼ同じ明るさです。
明るさのピークに達しているようです。
2020.9.28 → 15等級後半
2020.10.25 → 15等級後半
84P合成-


近日点は2020年6月3日でした。
10月頃が明るさのピークで
今後は減光していくという予想です。
軌道





304P(オリー)
周期5.84年
星図


17等級前半
2020.10.25  3h38m~
ε160 + EOS KISS X5
ISO3200  120秒x12枚合成
304P 2020.10.25-


8月からの変化
10月は明るさのピークを過ぎて減光し始めたようです。
2020.8.20 → 16等級後半
2020.9.28 → 16等級前半
2020.10.25 → 17等級前半
304P合成-


近日点は2020年8月12日でした。
9月頃が明るさのピークという予想なので
予想通りの光度変化です。
軌道






C/2020 S3(エラスムス)
星図


10等級前半
2020.10.25  4h10m~
ε160 + EOS KISS X5
ISO3200  120秒x12枚合成
2020S3 2020.10.25-


前回撮影した10月20日から少し増光したイメージですが
やはり透明度が良かった影響かも知れません。
2020S3 合成-